恥も外聞もなく

仕事が締め切りに間に合わず、先週からたくさんのメンバーに手伝ってもらっている。自分のアウトプットが否定され、やり直しさせられたりして、結構、屈辱、と思ったが、一人でやろうとして、間に合わないことはチームとして、失敗だ。むしろ遅れないように、協力を求めることが、もっともっと重要。無理ですと、手を挙げる勇気、恥ずかしいなんて言ってないで、トコトンやることがいいのだ。もっと自分をさらけ出して、助けを求めよう。何でもないことだ。

追い詰められて

仕事が処理出来ずに、応援を頼んだ。それでもまだ終わらない。自分にのしかかる重圧を感じる。胸が 気持ちが苦しくなる。自分がどうにかなっちゃうと感じてしまう。でもふと、冷静に思い出す。協力的な同僚の顔がたくさん浮かぶ、やりたい設計のことが脳裏によぎる。そうすると気が楽になる。かっこいい設計がしたくなる。ゲームにも思える。間に合わなくたっていいのだ。一人じゃないって思うことがいい薬かも。

幸せ

今、我が家は幸せな時間を過ごしている。娘が中学受験を終え、コロナで休学が長かったが、中学へ通い出し、新しい友達と楽しくやっているようだ。勉強にも積極的に取り組んでいるようす。笑顔でいろんなことを妻に話している。父親の僕には教えてくれないが、幸せだ。